ぶりこらーじゅ

思いついたことを組み合わせて

精神的に限界そうな振る舞いをする人がいるとそのコミュニティは当然ギクシャクするので、精神的に限界な人を出してはいけない…のであるが、どのように出さないのか。

 

上手く他人のモチベを左右できるような器の人がいればいいが、そこまで他人に介入できる余裕のある人がどこまでいるか。

別に介入しなくてもいいんだが、余裕のありそうなツラをしてる人がいると随分雰囲気は変わると思うなあと最近思う。限界からは程遠いのである。

 

精神的に限界になった時、それは勝手に自分で限界になっているだけなのであって、感情のセルフコントロールとかそういうのも、金貰ってる上での責務なのかなと思う。ママ(母親に限らない、概念的なそれを指す)に甘えるんでいいし

成果とか

Facebookを見る。賞状の写真がたくさん並んでいる。

 

賞状とか成果とか数字みたいなものと無縁の生活が続いている。いやもともと成果がなんかわかりやすくあったわけではないけれど。定量的な評価、みたいなものとは悉く無縁である。

 

定性的な評価はよく貰う。よく貰うが、なんというか、本質的ではない。本質的ではない、というか「物覚えがいい」みたいなことは仕事でと稽古でもよく言われるが、それは必ずしも仕事でも剣術でも「できる」ことには繋がらない、身体センスとかそういうことには結びつかない、と思う。

 

具体的な形で何かが貰えればいいなと思う。いやどうだろう。よくわからない。賞状一枚より毎日弁当が作れているとか、管理職プレゼンがすんなり終わったみたいなことの方が達成感があるかもしれない。毎日を毎日生きていきたい。

Life goes on bra,

表題通りの気分。

 

課長からよくわからない本を勧められ、その読書感想会をやろうみたいなスタンスで飲み会が催される運びとなりました。本の要約を東浩紀風にやると「公務員にとっての大きな物語は崩壊したので各々の小さな物語を拠り所に仕事しようね」みたいな話です。おおむねここのブログに書いているように穏やかに生きたい、もしくは今の部局の役割どうのこうのみたいな話をするでしょう。あーめんどい。

 

ここから先は職場のこととは一切関係なく、わたしの霊感による記述です。まあいつも霊感で書いてます。

 

人の人生それぞれなんだから好きにやらせろよ、というのがSNS現代ッ子のわたしの1つのスタンスなんですが、皆さんは現代ッ子ですか?

人の軌道修正を生きがいにしてるみたいな人をたまに見かけるんですが、どういう性癖でしょうか。飲み会でやたら「お前はそんなんじゃダメだ!」みたいな説教じみたアドバイスをしてくる人。DV的な征服欲でしょうか。

そりゃバブルもパンパンでメディアも限定された時代だったらよかったでしょうが、今そういうアレではないので、みんな違う生き物であることをもう少しアレしてほしい。アレです。

 

 

 

治らん(なにが?)

風邪5日目、発汗量がバグっており、通勤が危うい。発汗量がバグってんのか?気温がバグってんのか?いずれにせよ自律神経がバグっていきます。

 

去年は熱出しながら仕事したこともあったけどもはやそんなことしなくても世界は滅ばないことがわかったので、しません。自分が終わった時に同時に世界も終わっていく宗教の人がいますね。わからなくもないですが、私は自分が死んだ時に悲しむオカンの顔が想像できるので、その宗教には入っていません。入れたら楽だろうけど。

 

自分が死んだらそこで世界も終わり(荒廃していくとかそういう話ではなく単に実存として終わるという意味)という世界の捉え方、生きやすそうではありますが、自分をロールプレイしているという視点が加速していきそうで怖いですね。いや、その逆の捉え方とどっちがよりロールプレイ臭いんだろう。どちらですか?

 

これについて考えると生と死の境を捉え難くなり、生と死のそれぞれの理由を探し始めて危険ですが、続けていきます。

 

私が生きる理由も死にたい理由も特にあるわけではなく、あるのは「能く死にたい」という願望なだけのような気がします。悲劇的に死にたいのではなく、ただひたすら喜劇的な最期を遂げたいと思っています。孫に看取られながら死ぬみたいなアレです。

 

ある種では死にたくてたまらないわけですが、「まだ今はその時ではない(=死にたくない)」という意識に引っ張られて過ごしていると思います。かといって積極的に生きたいかというとまた難しい話ではありますが。死ぬべき時に死ぬ、ハラキリの精神(ウソ)

 

風邪

半年間ずっと懸念材料であった担当外の仕事にようやく片が付き、途端に風邪をひきました。

今日は四連休めです。37度程度の大したことない熱で3〜4日寝込むとかどんだけ病弱なんでしょうか。24時間戦えますか?

 

担当外の仕事で半年もストレス抱えるってすごいね。多分あと半年こんな感じでしょう。そういう楽しい職場です。

 

ホッとすると風邪ひくってよく聞くけどあれどういうギミックなんでしょうかね。なんか脳内物質が出てるのか、単に気が緩んでうがい手洗いを忘れるとかそういう話なのか。

 

なんか小学生の頃って朝おかんに「今日熱がある…」つって休んでも、昼飯の頃にはケロっとしてたよね。バケモンかよ。小学生になりたいね。小学生の頃はどんだけ熱出てもゲームしまくってたもんね。今もうSNSで友人に構ってもらうしか体力残ってないの。

 

老化を感じつつ、寝ます。

 

 

 

激しさ

試合前の高揚感。汗臭い体育館、不安と渇望の入り混じる鼓動、勝利の快感、敗北の辛酸。

 

演奏前の高揚感。温まった楽器と身体、バンド仲間とのアイコンタクト、銀賞に終わる後悔と、金賞を貰う快感と。

 

かつての自分にはどうやら激しさがあり、その激しさを以て生とするところがあったように思う。

給料を貰ってお勤めをしている今となっては、そのような激しさは消えうせてしまい、燃え上がることも吹き荒らすこともなくなってしまった。

 

お給料を貰ってパフォーマンスを発揮するっていうのはまあ役所仕事に限らず穏やかさが求められるものなのかもしれない。感情の昂りや熱中の有無に左右されるパフォーマンスというのは、なかなかに危うい。

 

穏やかになった。そう、穏やかになった。

今の自分にとっては試合前の高揚感、勝利の快感、感動的な出来事よりも、朝のお弁当のメニューだとか、洗濯物の干し方とか、そういうことの方が大事で、そこにあの熱は必要ないのだ。今の自分にとって、生を為すものは、そういうものなのだ。