ぶりこらーじゅ

思いついたことを組み合わせて

修羅場

仕事をする上で修羅場というものがある。
これもまあその1つに入る。利害関係者の方々の健闘をお祈りします(不謹慎)。


私はクソ役人なので、青梅市みたいな辺境の、むしろ役所側が金をばら撒いていかないと繁栄していかないような地域の談合は、自然の摂理の一部だと思ってしまいますが。まあ予定価格の99%はやり過ぎかな。無駄遣いって言われてもなかなか説明つかんもん。役所側にも金は無限にあるわけではない。


こういう修羅場に至った時、リーマンは趣味とか家族とかのたまってる余裕はなくなるはずで、やはりワークライフバランスとかいう概念はかなり遠いところにある気がする。私もこの当事者だったら家事とか稽古とか呑気にやってる場合じゃなくなると思います。メンタル的にも仕事の物量的にも。

話が逸れるかもしれませんが、「非寛容な社会」「監視社会」というタームで昨今の日本を表すのがブームなようです。ほらJRの運転手が運転中に水分補給したり、ハム員がお弁当注文したらポアされたみたいなの。
でもそういう文句言える余裕のある人がいるだけまだいいのかもしれないですね。