ぶりこらーじゅ

思いついたことを組み合わせて

アメーバ

過去記事見ると呪詛しか吐いてないな。もっとふわふわした、わたあめのような文章が書きたい。

 

昨日は労働で久々に自我がダメになり、今日は休んで朝10時ごろようやくアメーバからタコくらいに固形化し、お昼ご飯を食べたらようやく二足歩行が可能になったのでスーパー銭湯に来ており、今に至ります。

 

些細なことだったろうになんで自我がこんなにダメになったのか考えている、多分それは制度や周りの人間(おそらくこういう他から及ぶ力を社会と呼ぶのだろう)がダメな部分をなんとか自分が力ずくで解決しようとしてしまうからだとサウナで考えた。

みんなダメなんだからみんなで分け合えばいいのにね。それで却ってトラブルになるくらいなら、最初から気を遣わないほうがいいのだろうな。

 

仕事を始めてからというもの、いやおそらく中学の部活に入った辺りだろうか、着実に社会(=他者の規定する影響力)に殺されている実感が日に日に強くなっている。ある程度社会を殺そうとする気概がないと、自分は死ぬし、やがて社会も死んで行く。

 

別に仕事は社会に殺されることで金もらってるんだから良いんだけど、趣味ですら社会に殺されるのはね。何もできなくなっちゃう。社会性の伴う趣味はあんまりしたくない。研究対象となりうる身体技術、漫画、アニメ、文学、料理。それだけでいいや。社会はいらない。